DJであり作曲家の人のブログです。DTMの事を書いたり、イベント告知したりします。友達は大切にしような。

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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン 音楽

ブンブンサテライツ・川島さんの「お別れ会」に参加して来ました。

投稿日:

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今日はブンブンサテライツ・川島さんの「お別れ会」に行ってきました。こういう表示のコースト初めて見たかな?見慣れた感じのを見て「はっ」ってなっちゃった。

朝、体調が思ったより良くなく、お別れ会に備えて申し訳ないけれど仕事はお休みさせてもらっちゃいました。行けなくなるくらいの体調になっちゃったら一生後悔しそうでしたし・・

しばらく並んで19時に開門。

・・・・

献花などがあるという事は事前に聞いていたし、そういう場が設けられるのだろうとかそういうのは解っていたんだけれども、入ったら最初に献花台がありました。いきなりあったから面食らっちゃった(笑)。

献花台に向かってみると、川島さんの「写真」が本当にいい顔をしていて。

誰かが言っていたのだけれども「川島さんの顔を一番上手に撮れるのは中野さん」なんだそうです。

ちょっと前のブログかインタビューか何かで、中野さんはこんな事をおっしゃってました。「今は川島の写真を色々と僕が撮っている。近くにいるし、僕が撮っておかなきゃいけないんじゃないかな?って思い始めた」

そんな、縁起の悪い事言わないで〜!(笑)なんて僕は思ってましたけれど、それは本当に切実な思いだったのだろうと今日気がつきました。それほどにすごくいい写真でした。すごくいい顔でした。

さて。

そんなお顔の前に立って献花してみようとしたら「何かを押さえつけておかないと、その場で動けなくなってしまいそう」な感じになりました。

僕は「これは解っていた事だし、泣いたりしないかも」って思っていたんだけど。

「本当にいい顔をしているな」って思っていたりはしたと思うんだけど、川島さんの前立って手を合わせたら、何にも言えなくなっちゃって。悲しいのかなんなのかよくわからないんだけれども、それみたいな気持ちがおよそ100%くらいになっちゃって、他の事は全然考えられませんでした。あとは「いい顔しているな」って思ってました。

ただただ手を合わせて、僕は展示会場に向かいました。展示会場っていうかコーストのメインステージ。あそこなんていうんだっけ?(笑)。

そしたら本当に素晴らしくて。

色んなものが置いてあったりして。ステージにはいつものライブセッティングがされてて。スクリーンには武道館ライブの映像が流されててね。

ひとしきり展示されているものを見たり撮影した頃くらいにフォグバウンドが始まったんですが、その頃くらいにブンブンのライブ見るときの自分なりの定位置に向かいました。自然とそうなるんだね(笑)。最前近くだったり最前だったりしたのだけれど、ブンブンサテライツのステージを最前で見たの初めてかもしれない。

ずっと見ていたらライブを見ているような気持ちにもなってきたし、拍手は起きたりするし、なんかすごいなって思いました。武道館ライブ本当にすごいんだよ、改めて見て見ると。

ちょっとブンブンと別の話なのだけれど、昨日、ニルヴァーナの演奏動画をYouTube見てたのね。「うっ」ってなるんだよ。パッと見てそう思わされるバンドだったりする。例えばテレビ番組とかでテリトリアルピッシングとかやったら(短い)強烈に印象に残るしね。

だけど、ブンブンサテライツってロックバンドだけれどもダンスミュージックのシーンからも出てきているから、ずーっと見てないとわからないところがあるんですよ。ずーっと見てて「うおお」ってなってくる。「うっ」じゃ済まないところがある。本当にすごいライブバンドだったんだなー、って思いを新たにしています。

・・・

献花台では思ったように川島さんに言葉をかける事は出来なかったのだけれども、僕はおそらく会場にいた色んな人や川島さんと沢山の会話をしたように思っています。本当に沢山の会話をした。2時間では語り尽くせないほどの。

その上で感じられた事は・・・

「ブンブンサテライツというバンドの事はこれからもずっと好きなのだけれども、それでも何か一歩踏み出すというか、新たにスタートできる」って思えました。

僕らのような近親者でないものが「一歩踏み出す」って何を?って感じだけど(笑)そう思えたんですよね。何かスタートできるな、って思えたんです。近くにいる人たちにとってみればそんな風にはまだまだ思えないようなところはあると思うけれど。

すごく名残惜しい感じだけれども、終了時間をちょっと過ぎたあたりに出口に向かったら中野さんが見送りを。

なんかすごく不思議な感じでした。ブンブンサテライツのイベントなんだけど、一人しかいないんだもんな。今になってその光景を思い出すと焼け野原かなんかみたいにも思えた。

けど、きっと今日は川島さん、隣にいたと思います。間違いなくいたと思います。だって、そこでライブやってたんだもん(笑)。本当にそういう感じだったんだから。

・・・

というわけで、写真を数枚。

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これはリリックなのかな?こんな歌にならない歌も書いていたんだねえ。いいよねこれ。ブンブンサテライツではやれないと思うけれど(笑)。さあ、折角だからみんなでアコギ握って歌ってみよう。

 

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その手書きノートのすぐ下に置いてあったのが愛用のラップトップかな?

「LFOなんだwwww」ってのもあるけれど、このステッカーのチョイスは「ははあ」っていうところがありますよね。ファンタジック。ファンタジックかつ、なんて言ったらいいんだろ?ちょっと不思議な組み合わせですよね。なんか「イメージの嗜好」がわかるような気もします。

僕も来週にはMacBook届くと思うから参考にしちゃお。ステッカー貼っておかないとDJの現場でおっかないので。LFOのところがブンブンサテライツでもいいよね。

 

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これはリリックになる前のものなんでしょうか?

雰囲気的にはブンブンサテライツ的だけれど。こういう曲あったっけ?

何れにしても「ひっそり残された作家としての遺書」のように思えました。ちぇ、置き去りにされちゃったぞ(笑)帰ってきてくださいよ(笑)。でもなんか、了解っす。ちぇーっっっっっ。

 

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作品は沢山あるけれど、今日は敢えてこの2つ。

この2つがどれだけ僕らの世代に勇気を与えてくれたか。どれだけ世界を切り開くイメージを与えてくれたか。東洋の島国から現れた2人組のバンドが海外のシーンに衝撃を与えた記念碑的な2枚です。

特にOUT LOUDのリバーブ感というか空気感というのは、来年ハリウッド実写版として公開される攻殻機動隊の世界観に通づるような何かがあるような気がしています。何が?っていうと説明しづらいんだけど。そういう空気感がここにはありました。

その他にもこの世代には何人かの「そういう人」がいたりしますが「そういう人たち」の中のひとつだったのがブンブンサテライツです。もちろんその後の作品も衝撃を与え続けていったのだけれど。

 

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ははは。この写真も雑誌とかでよく見たなー!

ブンブンって、実はファッション的にも「ちょっと他の人たちで見ない感じ」って人たちでした。だったんだお。この頃中野さんはジャンプスーツっていうかツナギをよく着ていたんだけど、似たようなのないかな?って僕も探したりしました(笑)。半袖Tシャツ一枚で、かなりふんわりしたダウンのベストにニット帽とかね!

・・・・

ふはははは・・・・

とてもいい時間だったな。紹介した写真は全体のほんの一部だけれど。こんな風に僕らはいろんな話をした。会場に来た人たちはみんなそうだったと思います。時々ウルッときたりしてね(笑)。音楽の関係者もいっぱい来てたんだなー。知らなかった!

川島さん!まじでありがとうございました!お疲れ様でした!僕はブンブンサテライツずっと聴きますよ!ずっとここにいる!ってのも解ってるつもりです。

そして、何か新しいスタート。僕もやりますよ!

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