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DJであり作曲家の人のブログです。DTMの事を書いたり、イベント告知したりします。友達は大切にしような。

ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

くるりのTHE PIERを聴いてみた個人的感想!

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くるりのTHE PIER聴いてみましたよ。

PIREってどういう意味じゃろ?って事でググってみますれば、桟橋って事でした。まさにアルバムのビジュアルイメージなんですが、そうして見ると面白いですね。こんだけビジュアルイメージもピタッとハマってるアルバムも久々な感じで。しかも「The」がついてますからね。正にここから、どこかへ旅立ったのか?旅立っていくのか。

色んな音楽評論ですんごい難しい事が書いてあったりしますので、僕程度の感じで書くのもこっぱずかしい感じなんですが、間違いなく語りたくなるタイプのアルバムではありますよね。「オレはここで脳汁が出た」とか。(オレは10〜11曲目でドバドバ出た)

それだけ沢山の「記憶」がつまっているアルバムかと思います。うん。なんか記憶だと思います。

なんかねマクロスってあるじゃないですか?アニメの。アレみたいな感じ。

マクロスって巨人みたいな宇宙人でてくるじゃないですか?ゼントラーディーっていうカルチャーを忘れちゃった宇宙人が出てくるんですよ。彼らは元々はカルチャーとか性愛なんてのを持っていたはずなんですけど、すっかり忘れちゃってるっていうテーマがあるんですわ。それを歌で思い出すみたいなね、そう言う流れが映画の中にあるんですけども。

ゼントラーディーとかいう宇宙人は歌で思い出すんですが、それとは別に地球人がね石碑みたいなのを発見するんですよ。そしたら色んな記憶が刻まれてたっていうシーンがあるんですよ。

僕はTHE PIERを聴いて「歌で思い出すっていうより石碑」そっちな感じがしました。うん。石碑って感じ。桟橋なのか石碑なのかわからんくなってきますな。マイルストーンならどうだろう?

で、多分、考えてやったというよりも、音楽に導かれているうちに、たまたまこんな変なアルバムになったんだと思いますが、全体の音像としてはすごーくレイドバックした感じがあります。これはね、どんなにスノッブな感じで言ってもそう言う印象になるのだろうなと。実際やってる事は「オウフwwww」っていう、スゴく面白い記憶のくすぐり方をしてくる、無茶なもんになってますが。なんかね、ある種グロいかもしれない。グロじゃねえなあ。なんだろうこれ。

なのでね、これ「ジブリの極端にダークサイドの方」なんて風にも思ってるんですよ。や、ジブリも相当ダークですけどね、そんな風に思っちゃったの。

いずれにしても、変に語りたくなるアルバムのような気がするな。そうでありながらもきっと生活に寄り添ってくれるはず。今はiPhoneなんかもありますしね。天気のいい日も雨の日も。健やかな時も病める時も。きっと優しく寄り添ってくれるアルバムだと思います。「おい、なんだそれwwww」って言いたくなる体で。

オレだったら飲んで帰る道すがらに聴いたら泣いちゃうと思うわこれ。

っていうか泥酔してコーネリアスのPoint聴いたりすると宇宙旅行に行ってる気分になったりするんですけど、そう言う感じのアルバムですね。なんだこれ!すごいぞくるり

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