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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

スラムダンクの再現動画があまりにカッコいいのでスタッツ確認した話 - サッカーの話も

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昨日チラッと話題になった動画かっこいい!スラムダンク・湘北vs山王を3Dゲームで再現する!ってやつ。

これ確かにかっこいいなー。バスケの放送みたいな目線で見たら確かにこういう感じだったかも。流川、沢北と1 on 1やった時ああいうのやってたのかwww

で、これ見てたら気分がブチ上がったので「そう言えばこの試合のスタッツはどんなだったんだろう?」と思ったのでググってみました。

そしたらヤフー知恵袋にありましたねー。

以下、一部引用します。

これは私個人が集計した本作に描写がある数字のみです、実際はもっと数字があると思います。推測は数字表では敢えてしません(´Д⊂ 下で言います!

サービスとしてブロック数もお答えします

湘北高校

赤木:

得点12

アシスト1

リバウンド2

スティール0

ブロック2

宮城:

得点2

アシスト6

リバウンド1

スティール2

ブロック0

花道:

得点14

アシスト1

リバウンド5(作中では10本と書かれてるので10でしょう)

スティール1

ブロック3

流川:

得点11

アシスト4

リバウンド1

スティール1

ブロック0

三井:

得点25

アシスト1

リバウンド0

スティール0

ブロック0

引用元はこちら

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461417424

今日はひとまず勝者となった湘北のスタッツだけ引用しました。This is 勝者の歴史!しかし全てを出し切った湘北高校は次の試合であっさり負けました!

劇画なので試合そのものがデフォルメされるとこのようになるんだねー

劇画なので「試合のドラマチックなところ」だけを抜き出すとこういうスタッツになるのですねえ。なるほど。

これをパッと見て思う事はやっぱり三井くん。得点が凄いです。

ですが他の数値は高くないですよね。劇画を見てもひたすらジャンパーで得点を積み重ねた印象が強いと思います。

ですが試合中に三井は桜木と宮城両名から「今日は良く走るな」と声をかけられてます。試合後半にはクタクタになってます。相手がちょっと引くくらいクタクタになってました。桜木がケガしたプレーがありましたが、その時にボールに反応したのはミッチーですしね。

三井クンはこの試合の少し前にチームに合流したばかりなので、スタミナに難のある選手にはなっていましたが、やっぱり献身的に走ったのだと思います。献身的にプレーして走って得点を積み重ねたんじゃないですかね?フルコートのバスケでシューターってどんな風に動くんだっけ?とも思いますが、ひとまずそう言う事にさせてください(笑)どっちみちフルコートでバスケやるとスゴい走りますし。

数字に出づらいプレーがあったからこその得点スタッツだと思いたいですねー。

そして当たり前の事ですが、やはり3点プレーってのはデカい。

バスケにおいての3点プレーというのは、つまり通常の1.5倍。バスケットボールという競技は「時間制限」をつけることで両方のチームの攻撃機会を均等にするという性質のものですから、1.5倍が積み重なるのはやはりすっごくデカい。

つまり、アウトサイドのジャンパーとバスケットカウント・ワンスローになる可能性の高い超インサイドでのプレーがバスケでは超重要って事ですかね。あとフリースロー

マイケルジョーダンも復帰後の方が「ジャンパーが増えてもっとおっかない」選手になったと言われてますからねー。

ひたすらペネトレイトよりおっかないわな、それは。

そして思ったより周りも得点出来てますよね

フィルジャクソンが実戦採用した戦術の中に「理論でしかなかったトライアングルオフェンス」ってのがあります。超ザックリ説明すると「全選手の攻撃機会均等システム」ってことになりますかね?

これがどんなチームでも実効性があるのかどうか?とかは謎ですし、湘北高校がトライアングルオフェンスを導入してるかどうか?なんて事はわかりませんが、背の高い相手に対して小さいポイントガードである宮城以外は割と均等に得点できてるじゃないですか。これはとても良い数値だと思います。人物に光を当てる劇画としても良い感じです(笑)

この数値が出てくる要因のひとつには「桜木のリバウンド10」ってのが大きいかな?と想像もできますかね。桜木くん。見事なダブルダブルです。

バスケットボールの「攻撃機会の均等化」というのは、試合を物凄くスリリングなものにすると思うんですよ。それはこの試合ではあんまり得点出来てない流川くんのプレーを見ているとわかりますよね。

動画になった事でそれがメチャクチャ伝わるような気がするのは僕だけでしょうか?

攻撃の選択肢は多いに越した事はない。使い使われが出来た方が得ってことです。そして速攻からの豪快なダンクとかだけではつまらんじゃないですか。

ただし、1on1の技術が根本にあってこそだけど。自分で決められる時は自分で行こう。

ついでなので比較文化的に(?)サッカーについても書いてみる

最初の方でも書きましたが、バスケットボールって競技は「いかにもアメリカ」っていう競技でして、時間制限を加える事で「両チームの攻撃機会が均等になるように」考えられています。

実際はそうはならないし、ランアンドガンのチームなんかはわざわざ短時間で攻撃して攻撃機会を増やしたりしますけど。

それでも、バスケットボールって言う競技はそういう風に出来ているのです。これがあるからマイケルジョーダンみたいなのがいるとメチャクチャ面白くなるというわけ。ジョーダンばっかりいって古いですが。世代なもので。(僕の場合は「ぶっちゃけカリーム言われてもわからん」って感じでしたが)

これ。サッカーでやるとメチャクチャつまらなくなるだろうなー!

サッカーの場合は「いかに自分たちの時間にするか?」という考え方が殆どですし、バルサなんかモロにそうですよね。バルサのハイプレスからヒントをもらったらしい「ゲーゲンプレス」ってのも言い換えれば「相手にボールを持たせるのは10秒間だけ!」っていうものですもんね。

つまりサッカーでは「そのまま放っておくと平等なところってのがあんまりない」ルールになってるんです。ある意味では不条理がサッカーの面白さってところですかね。そして醍醐味でもありますが、そこであきらめてはならんわけです。

ある種の不条理さがサッカーの醍醐味。しかし耐え抜いた後の一発というのもあるからなー。

なので案外、サッカーにおいて不条理な事は「勝敗においては」あまり関係がないのです。しっかりとやりきる事が出来れば勝利をたぐり寄せる事も出来るわけです。そしてついでに言えば「負ける事もある」

ということで「サッカーの戦術って不条理さを最小限にする事が求められる感じがある」のもまた面白いですな。

特にヨーロッパでのサッカーにおける戦術ってのは、なんとなく社会民主主義の匂いがしますねー(言い過ぎ)。

多分バルサはすごく良くできた福祉国家みたいなもんなんじゃねえかなあ?教育もするみたいだし。街全体でなんとかする感が強いし。ファミリーだし。

そして面白い事に、強力なアタッカーが代表で自国に戻ると結果出ないとかねえ。

日本には、そういう感覚と勤勉さが何もしないでも根付いてるんで、外国の監督さんとかリスペクトしてくれるんじゃないでしょうか?

あとは強烈な個!あるいは強烈な個に出来る戦術!

実はサッカーにもスペシャルボーナスはある

バスケにはプレー中に幾つかのご褒美が用意されてますが、サッカーにもスペシャルボーナスがあります。

サッカーの場合はカップ戦だとホームアンドアウェイでやる事がありますが、アウェイで得点した場合、アウェイで取った得点は最終的な計算で2倍になる事があります。これが随分デカい。これはものすごい発明。

カップ戦で2−1になったりすると、総得点の関係でスタジアムに異様な緊張感が立ち込める事がありますよね。物凄ーく試合がスリリングになるのです。たまに「2−1は危険な状況」とか言われる事あるでしょ?これねー、その試合だけの事じゃないんだと思うんですけどね。

ルールってのは本当に面白くて、それだけで試合の緊張感、エンタメ性を高めるので、ルールってのはそういうもんであってほしいですよね。つまらなくしたら本末転倒ですからね。

随分色々と自分が思うところを書き連ねてみましたが、要するにスラムダンク最高、って話です。

 

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