NKS.tokyo - a.k.a Syun Nakano

DJであり作曲家の人のブログです。DTMの事を書いたり、イベント告知したりします。友達は大切にしような。

DJ ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

レコードが選ばれていくという体験談

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昨夜は渋谷Dimensionにて「MIX」でした。仕事の都合がありお店に入るのが遅くなってしまって申し訳なかったですが、なんとか21時ごろには到着。入ってみると機材系の人たちのライブなどもあったりして良い雰囲気になっていました。

僕個人としては昨日のDJはすごく面白かったです。踊るようなフロアとも違っていたのですが、テクノ的な選曲を軸にDJしていくモチベーションを新たにもらえました。お客とオーガナイザーとお店にはひたすら感謝です。

踊るようなフロアになっていないのにダンスミュージックを軸にするってどういうことか?自分なりに蛇足ながら説明します。

昨夜は無理に舵取りしようみたいな事は考えずに選曲をしていったのですが、「かかるべき曲がかかるべきタイミングのところでかかる」という体験が朧げながらちゃんと出来ました。これはDJの醍醐味だと思います。昨日はライブ後という状況からのスタートでしたから、DJからある程度シュチュエーションの提案を始めるところからのスタートになりましたが、やはりそれでもお客さんにレコードが選ばれた感覚があるなあ、と。実際は提案の連続だとは思うんだけど…なんと言ったらいいのか。

踊る場合の理想は、無理やり踊らせるという事もなく自然に身体が動く状態を作るという事。踊りに来てる人をキチンと踊らせる事。

けれども「踊る」という事と、喋ったり飲んだり楽しそうにしたり、たまにショットの乾杯の声が聞こえるという状況には大差が無い事もあるのではないでしょうか。もちろん僕としては踊ってもらうことが1番嬉しいですが、お店の過ごし方は人それぞれなので、楽しい雰囲気になってることがベスト。逃げ口上にしたくは無いですが、そう思っています。そしてそれは1人では出来ない事だったりもします。

昨夜のような状況でダンスミュージックをプレイして、なおかつ「曲が選ばれる」という体験を朧げながら体験出来たのは本当に収穫になりましたし、そういう事をやるのにはテクノ的な音楽が1番いいと思えました。

これは感謝しかないですね。どこかで返していかなきゃいけません。

年末年始のDJはこれでひとまずおしまい。少し身体を休めつつ遊びに顔を出しつつ、なおかつデトックスして、再来週のアジフライエフェクトの準備をします。よろしくお願いします。

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