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DJであり作曲家の人のブログです。DTMの事を書いたり、イベント告知したりします。友達は大切にしような。

ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

今日は「ウェルテル」の事からポピュラリティのことについて軽く考えてみるんだからぁ!

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今日は「ポピュラリティ」についての話を書いてみようと思います(なんでや)。ちなみに画像はウィリアムテルだった。すまん。

昔々、ヨーロッパ、ドイツですかね。なんか250年近く前に「若きウェルテルの悩み」っていう本が出ました。高校生の頃、英語の授業がダルすぎて教科書に紛れ込ませて斜め読みしかしてないから詳しいあらすじを覚えてないんですけど、バブみを拗らせて自殺しちゃった青年の話なんじゃねえかなあ?と記憶しています。バブみか?

この本はヨーロッパで大ヒットしたそうで、この本をきっかけに自殺者が増えたもんだから発禁になった国もあったのだとか。凄いですね。発禁とかいいのか?と思いますが、今のオタクの話と酷似しています。なにせこの作品を出す直前に作者のゲーテさんは「自費出版」でめっちゃ有名になり支持を得ていたのだとか。もうね、何百年も人間がやってる事って大して変わりがないのでホッとしたりもします。AIとか出て来たら仕事が増えて大変になるんだろうなー、とか。

(余談ですが、僕が大学生の頃図書館でバイトしてた時、某殺人事件の某未成年容疑者の素顔が週刊誌で掲載された際に「コレ、ウチは出さないっす」って事で書庫の奥深くにしまわれた事があったんですが、その時のテンションのことはよーく覚えています)

で、誰の言葉か忘れちゃったのですが、ウェルテルの書評として「この本が自分のために書かれたと思える時期がない青年は不幸」とまで言った人がいるはずです。誰だったか忘れちゃった。

この「自分のために書かれた」って思える具合の総数こそがポピュラリティの正体だと思います。アイドルさんとかそれの権化ですね。実際はポピュラリティの獲得のため戦っているようにもお見受けしますが。

人間をどのように共感させるか?って難しい。狙ってやるのはあざといし(笑)。

これが多分あざとさの正体。サーヴィスしすぎてサーヴィスになってない可能性がある状態のこと。おんなじ事をさらっとスマートにやるとそうならないから、共感というのは理不尽極まる何かだとしか思えないんですが、どっちかっていうと「さらっとスマートにやりたい」って思ったりします。

自分がDJしてお客さんと向き合う時に外国人と向き合うことがあるんですが「この人たちどういう人なんだろうな?」って思ったりするので、そういう音楽をプレイすることがあります。案外反応は返って来ませんwwwwwむしろ僕らがやってるようなテクノとかは機能的なものの方が反応が返って来やすいです。

そういうんじゃない音楽をプレイして、たまーに反応が帰ってくると「おー、そういうことか」って思ったりします。そんなにDJの経験値高い方でないオタクDTMerなのですが、それなりに経験値は溜まってくるもんです。そういう場所でやらせてもらえてるのは感謝しかないですね。だってめっちゃ面白いぜ。

自分の目の前のお客さんって、人種とか関係なく「こういうのが好き」っていう人たちだから、ある意味すごーく狭いことなんだけれども(お客さんに失礼かもしれない言い方ですけど、向き合ったら全力でやってますから!それは胸張って言える)「そしたら、自分がやってるコレをポピュラーなものにするにはどうしたらいいんじゃ」とか考えたりします。それが多少世の中のためになってればいいですね。

要するに僕の場合はクラブカルチャーが好きなだけなのかもしれません。ただ、そういう事を通して「世の中に何かしら貢献できるんじゃないか?」という気持ちもあります。

どうだい?心当たりないかい?

君が本当に好きで変えたいものは何かな?よーく考えてみよう。

へー、こういうのもあるんだ!ってのも共感の一種ですしね。

-ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

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