先日のアジフライエフェクトはありがとうございました。色々と金銭面とか運営面で見直すことも多々あるなあと思いました(汗)金額設定がお客に優しくないのと、アジフライも大切なんだけどやっぱり気合い入れて買って来ちゃうから食料が過剰になってしまうし、それならお店のドリンクに使った方がいいよね、とか。
平日のデイとかなので、そもそも結構大変だったりもするんですが少し考えないといかんですな。
バタフライエフェクトについてはまだまだだけど多方面の協力のおかげで「格好になるようにはなって来てる」って気もするので、箱付きのお客さんばっかりに頼らず、自分たちも頑張らねば。とはいえみんなでいろんな意味で疲弊してしまうと(金銭面とかね)何にも残らないのでうまーくやっていきましょい。個人的にはお店の当日客は本当に面白いと思っています。
10月にはエクストラヴェルトでも企画があるので是非是非。詳細も告知したいところ。
というわけで本題です。
Djay Proってオモチャみたいだけど選曲命ならこれ最高よ。TOURとかなくていいんじゃないの?って感じ。
先日のアジフライでは久しぶりにラップトップを使ってDJやりました。セッティングとしては以下のような感じ。
- MacBook Pro13インチ(Touch Barがついてるやつ)
- USBのケーブル2本
以上。それだけ。持って行ったのはそれだけでした。なにこれすごい楽ー!ヘッドホンのほうがかさばるー!
今年に入ってからDjay ProはバージョンアップしてHIDモードに対応したので、パイオニアのCDJとかにUSBで接続してDJやる事ができるようになりましたけど、今回初めてそれをやってみて驚いた。
驚くほど簡単だった。
例えばTraktorとかより全然簡単。いやまあTraktorでもいっぺん設定みたいなことすると簡単なんだけど、あれも結構知識が必要になったりするから、プレイに入るまではちょっとストレスになるところがあるんだよな。
Djay Proだとそういうの全然なかった。なにこれ最高なんじゃないかな。
やれる人はぜひともラップトップ持って行ってUSBケーブルで接続してみてほしい。「あ、こりゃわかりやすいわ」ってのがすぐ確認できるから。ソフトの方が「こういう風にしてください」って教えてくれてるようなもんですよ!ありゃ。簡単すぎて本当に驚いた。実に快適でしたね。
そして、僕は何かアグレッシブにスクラッチをするとか、エフェクトとかツマミをいじりまくってなんかするようなタイプのDJではないので、選曲がしやすいのには感動した。ブラウザがめっちゃよくできてる。
ブースに入ってプレイしながら流れを作りつつ、その場でプレイリストを組んでいくような作業がウルトラ簡単にできたりするので、もう今後はDjay Proでやりたいなって思いました。STEMSなどにも対応してくれたら最高だな、って思います。
っていうかDjay Proって4デッキあるソフトなんだから、もうDJM系のミキサーがあるんならミキサーに接続してやった方がいいんじゃないかな?と思っていたりもします。Windowsの人にもおすすめ。
しかしさー、オーディオインターフェースのついてるミキサーとCDJっていいですよね。
多分うまいこと設定したら、オーディオインターフェースのついてるPCDJコントローラー使うような人にも恩恵あると思うんだよな。
んー。今度トライしてみようかな。多分うまくいくと思うんだよ。