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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン 映画

映画「ミュージアム」は観た後に色々と話したくなるタイプのやつだった件

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今日はこないだ腹痛にヤられて見ることができなかった「ミュージアム」を見てきました。

こういう設定ということで「もはや偉大な古典と言えるブラピのセブンみたいなもんなんじゃないだろうか?見なきゃ!」とか考えていたのですが、それ、そう思いすぎでした(笑)。

そう思いすぎだったので、サイコホラーとかクライムサスペンスとか猟奇性という点で言ったら、正直物足りなさを感じる台本だったかなあ?と個人的には思っているんです。僕的には気分が悪くなるような仕掛けは劇中で一個だけだったかなあ、と。多分、ついついセブンっぽさを期待してしまったからそうなってるんだと思います。あたたたた。

ただエンディングの後味は最高に悪い。

猟奇性は何にも無いんだけど最悪と言っていいラストだと僕は思うんですよね、アレ。しかも、ある種「作品自体がミイラ取りがミイラになった」みたいなところがあると僕は思うんですけど。ここら辺を詳しく文章にしてみたい欲もあるにはあるのですが、これを書いちゃうとつまらないような気がするので(笑)是非とも劇場で確認して見てほしいな、って思います。

だけど、タフガイを演じた小栗旬さんのお芝居がすごい良かった。すごく良かったんでとても引き込まれたし、映画としてすごく楽しいものだったのは言っておきたいです。台本に対してすごく違和感を感じるところはあったのだけれど、映画自体は楽しめるものだったし、俳優さんたちすげえよかったなー!マジで!!

そして、僕は読んだことないんですけど、もともと漫画の原作があるという話。

漫画のことを調べてみようと思って、アレコレ検索してみたのですが、どうやら漫画とはちょっと違うお話でラストは締めくくられている模様。しかも原作者である巴亮介さんが発表したコメントによると「超バッドなエンディングにしたかったのだけれど規制が入ってしまった」と言っておられるそうじゃないですか。

なかなか難しいご時世だとは思うけれど、サイコホラーやクライムサスペンスを純然たるファンタジーのままにしておくには、闇は闇のままで描いておくべきだと僕は思うんです。闇は闇のままだから闇なのだし、晴らしてしまったらそれは晴れなので。晴れたら晴れたで影が出来てしまうこともありますし・・・

・・・というように、ここまで書いてみて「アレコレ誰かと話したくなるタイプの映画である」というのは判明したような気がしますね(笑)。ちょっとメッセージ性のある映画だと思います。そういうものであるならば色んな意見がある事は健全なのかな?と。

アレコレ書いてみましたが、楽しめるのは間違いないと思いますです。ラストに近づくにしたがってグイグイ引き込まれるし、とにかく俳優陣のパフォーマンス最高です!!すげえ良かったわ!

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