DJであり作曲家の人のブログです。DTMの事を書いたり、イベント告知したりします。友達は大切にしような。

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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

ずいずいずっころばし

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むかしむかし、ドイツのゲーテっていう人は「野ばら」とか、なんかエロい詩をたくさん書いたそうです。そうです、っていうのは他にあんまり知らないから。

当時の人はこれにエロく、いや、えらく感銘を受けたようで沢山の音楽家がこの詩に曲をつけているそうです。そうです、っていうのは僕がシューベルトのくらいしか知らんからです。

ザー アイン クナープ アイン レースライン シュテーンwwwwwww

って始まる曲には、何かようわからん怪しさがあったのかもしれないです。

日本にも「ずいずいずっころばし」っていう童歌があります。

アレって妙な怪しさがあるじゃないすか?何かようわからんけれど、何か言っているみたいな。

そしてこの歌を歌いながらやる遊びもなんかエロい。ようわからん。指の中に指を突っ込みまくるという。

どう考えても、金持ちの芸者遊びなんじゃないかな?って思うし、それをあるところで好奇心旺盛で早熟な子供が知ってしまい急速に広まったんじゃねえかな?って思うし、なんかすごいです。

僕はリリックというものが持つ「なんかわからんけどゾクゾクする」みたいなところがメチャメチャ好きだったりするんですが、2016年を生きてる僕らは、今はどんなリリックが気分なのかな?なんて思ったりします。

やっぱり、言いたいことの方が先にあったり、たくさんたくさん言いたいことがあったり、ものすごく解りやすかったりすることが多いような気がしますし。わかんないけど。

少し昔の話をします。ザゼンボーイズの曲で「安眠棒」ってのがあるんですけど、僕はこれがずいぶん好きなんですね。(もうなんせ12年前の曲で干支が一周しちゃってるんだな)

まずタイトルの字面がなんかやばい。

そして、なんかお酒とタバコで内臓やられちゃった次の日の朝みたいな感じがエラくお気に入りでしてね。

向井氏は当時くらいに「言いたいことがいっぱいあるから、こういうスタイルになった」みたいな事をどこかで言ってたような気がするんですけど、安眠棒って曲では大して何も言ってない(笑)と思う。「なんかよくわからんけどヤバい」っていう感じはいいな、と思ったりします。

そんな事を考えていたら「子供ってほんとうに、ワケがわからないものとか好きなんだろうか?」って思ったりもしました。

崖の上のポニョってあるじゃないすか?アレって子供に見てもらいたかったらしいんですよね。ストーリーだけ平易なんだけど、出てくる絵とか音楽とかサイケデリックだったりやたら豪華で「なんかようわからんが、なんかすごいやばい」っていうアニメ。

ただ、子供の関心は低かったらしいwwwww

僕の子供の頃の話になるんですけど、ファミコンの話をここでしたいんですね。

僕ら世代がファミコンのゲームにハマったのってハドソンとコロコロコミックがストーリーを語ることにし始めたから、だと思うんですよ。僕はそう思ってるんですね。

そしたら程なくしてドラクエっていうのが出てきて。

ドラクエってのはまさに「言葉のゲーム」ですよ、アレ。僕の場合だけかもなんですけど、子供の頃は少なくともそういうのが好きだったです。お話を語ってくれるものが好きでした。

そして大人になったら頭を使わないでいいようなゲームが大好きになりましたwwww僕は。実際はアタマ使ってるはずなんですけど。なんかフィジカルにグッとくるようなのとか。

今はきちんとストーリーを語るものがサブカルチャーにしか存在しないんだな、って思ったりすることが10何年も前からあるにはあるんで、何か色々と考えてしまうところです。

以上、今日のポエムでした!アッポーペンっていうのはどういう現象なんだろうかね。

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