「ハードウェアとかで曲が作れない」みたいな感じになっているので、この際だからiPhoneアプリとかでアレコレしてみようと思いました。無印iPhoneでも画面がデカイからアレコレできるからなあ。
で、それで何かを作り上げる、1から最後まで作るという感じはしないんですが、めっちゃいいアプリを使い始めたので紹介してみようと思いますよ。
App Storeで見かけませんでしたか?これ。
シーケンサーと何基かのFMシンセの集合体みたいなアプリなんですが、これはやばい。これはすごいやばい。ヤバイだろうこれは。これはいい。すごくいいです。久しぶりにアプリに課金してしまったよ。
で、適当に鳴らしてみたのがこういうやつ。
2000年代の最初頃に結構こういうのありましたよね。すっごい適当にやってますが、もうちょっと細かいこともできるはず。面白そうなのがリアルタイム一発録音とかかな?そういうのもやりやすい感じがあります。
録音したオーディオファイルはiCloudへダイレクトに保存できるので、Sierraとの相性も抜群なんですよね。上記の曲をサウンドクラウドにアップロードしようと思ってMac開いたらデスクトップにファイルが置いてありました。こりゃ便利だわ。ここからDAWに取り込んで細かいエディットをするのもアリでしょう。
とにかく装いも新たになったMacOSのアップロードはiOS機器との連携面が抜群に良いので、iCloudに対応してそうな音楽アプリは買っちゃってもいいような気がします。安いし。
たったこれだけの事で、いろんな事がやりやすくなるって事ですかね。
全てをiOSデバイスで完遂しようとは思えないけれども、ずいぶん「使いたくなる機材」になってきたなー、と感心しています。
面白い音の出るアプリをもうちょっと集めてみようかな。