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DJであり作曲家の人のブログです。DTMの事を書いたり、イベント告知したりします。友達は大切にしような。

DTM

Bitwig1.2を久しぶりに使ってみて思ったこと。なるほどな。

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Bitwigの1.2ベータテストが一般公開されたみたいなんで、使ってみました。Bitwigを使ってみるのは久しぶりのこと。グループ機能とかブラウザの機能が随分便利だと思いました。

しかし。

Bitwigで一番面白い機能を一個あげろって言われたらコレだと思うんですよねー。

https://twitter.com/nakanosyun/status/639435268529885184

これはどういうことをやってるかっていうと「ソフトシンセの音色とフレーズを作ってからオーディオ化する」っていう作業なんです。しかもそれがシームレスなんですね。そういう風になってると曲を作るのが楽になるんですけども。

では何がシームレスか?

すごーーーーーーーく、ざっくりな説明になるんですが、ソフトシンセをコンピューターの中で鳴らそうとしたらMIDIっていうものを使って鳴らすんですね。ただしMIDIとオーディオっていうのは別の扱い方をします。鉄道とモノレールくらいの感じで違います。(モノレールも鉄道か?・笑)

けれどもBitwigっていうのはここら辺がすごく柔軟でシームレスなんですね。タイヤが全然違うのにどっちのレールも走れるんですよ!

つまり、この動画で言いたいことっていうのはMIDIとオーディオの関係がとてもシームレスなのがすごい!ってことなんです。これはすげえ!どっちも走れる!やべえもんだ!と。

Bitwigが出た当時には「よくこんなこと出来るなー、すごいなー」と思ったものですが…

よくよく考えたらそんなに難しいことでもないような気がしていたりします。

なんでかっていうと、オーディオの内部設計がFL StudioっていうDAWと考え方が一緒だからです。多分一緒。考え方が一緒なのであるならば「やってやれないことはない」って事です。っていうかやれるはず。これについては「思想が同じものだけれども、現れ方が別もん」っていうもんなんでしょうな。プログラムとか細かい設計はかなり違ったりすると思うんですけど考え方は一緒。そんならやれる。

Bitwigって、もともとはableton LIVEを作っていたチームによるものだからabletonも負けじとこういうのに近いことやってくれるといいんですけどね。

ただし、abletonならではの波形編集のやり方ってのもあったりするし、Bitwigってミックスはすごくやりづらいからとにかく頑張れ!一長一短だ。

っていうか、メーカーさんには「DAWのミキサーってものに対して固定概念」から少しだけ自由になってみてほしいものです。

 

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