案外MIDIが再生ファイルとして長生きするかもしれないと考えているでござるの巻

と、タイトル通りなんでございますけれども。

コトの発端は「ストロベリー・フィールズ・フォーエバーのリンゴのフィルがどんなもんか調べたろう」という随分たいそれたというか、恐れ多いというかテキトーな思いつきだったんですけど、自分でやるのは大変だロジックでもめんどくさい、と思いwww Web上に散見されるMIDIデータをダウンロードしてみたんですね。

メロディーだけなかったっぽいです(権利的に平気だろうか?メロと歌詞がないけども…ドラムの曲でもあるぞ?見逃してください…)

で、ableton LIVEに読み込んで見てみたら、気になってたフィルはこんなんなってました。一番最初のです。

 

へー。まあ、あくまでもこれを打ち込んだ人のファイルでしかないんですけどね。ドラムはもうひとパート使ってありました。

 

で、ですね。このMIDIファイル随分凝っててですね。GMかなんかに準拠した音源で鳴らすとドラムとか完全に左にパンしてあるわ、どうやらプログラムチェンジを使って16トラックをフル活用してるわ「なんじゃこのデータは?」っていうのはシンバルの逆回転をシミュレートしてるわ…なんかイロイロしてありました。

 

もうそうなると、当初の「フィルがどんなだー?」という目的は二の次www これなんとかしたろう、と。

 

データを見て楽器の割当をして。それで再生してみたんですけど、何か物足りなかったので、元データにドラムが2パートあったけども、自分でちょろっとビートを足して、ラッパをちょっと足して(それでも忘れてるヤツがありまする)ってやってみました。

 

おー!ってなもんです。

でも、なんか物足りない。

 

しょうがないから僕の環境ではあまりいい感じに再現されなかったので、シンバルの逆回転だけオーディオファイルにして付け足して鳴らしてみたりして。

 

…それでもなんか物足りない…

 

仕方ないので全部オーディオファイルで書き出して、曲の始まりの再生速度をちょっと落として、例のあの辺あたりからピッチを元に戻すという逆の方法をとって、なんかもうヘッドフォンで聴くのがしんどいのでwww バランス崩れちゃったけど限りなくモノラルに近い状態にして、満足してみましたw

モールス信号はフツーにシンセでもよかったかも。メロトロンはまあ、そういう音源持ってないから仕方ないかな、と。

それで出来上がったのがこれ。

どうですかねえ?聴く方にしてみりゃ「なんじゃこれ?」ってなもんかもしれませんが、個人的には非常に学びの多い「作業、シミュレート」でした。

やっぱり再生速度がどうとかこうとか、不自然だ。最初はどうしても馴染めなかったけどLOVEに入ってるヤツの方が好きになっちゃった。LOVEのは違うけど、ジョージマーティンの前でやった最初のアコギ弾き語りが最高だ、は本当かもしれない。って。結局は曲がいい。そういうことなんですねえ…と。あ、僕、好きですけどマニアではないので「おい、お前おかしいぞ?」っていうのは下のコメント欄にお願いしますwwww

 

てなわけで、完全に脱線してはいるんですが、これをやり終えたあとに思ったのが…

「(出来ない事もないが)MIDIでは再現不能なものもある。だけども、なんだかんだでMIDIってwavとかaiffが無くなっても生き残る規格かも…音源はソフトでもいいんだし」

ってフト思いましたねえ。だってかなり再現されてましたから。しかもオルゴールのようにゴリゴリやらんでもヒジョーに軽いファイルを作成するだけです。

 

楽譜以来の発明というのはマジかもしれませんな。

 

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