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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

続・ビットコインについて浅く考えた - シャイロックさん残念!

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昨日のブログで今話題沸騰!旬の話題であるビットコインについて書きました。おかげさまで相変わらず反響とか全然なくてありがとうございません!

あのあと色々みてたんですが、よくよく考えたら「通貨が破綻する」ってのは、あり得なさそうです。取引所は破綻する事はあるでしょうけど。

それでも、実はまだビットコインについて全然調べてないので害毒を撒き散らすだけなのかもしれませんが、書きますね。

通貨である以上は生まれてしまったら破綻する事は無いです。発行され続けている限り破綻は無い。角砂糖買うのに1000000000000000ビットコインみたいな数字がつく事はあると思いますけど、これは価値が下がっただけで通貨の破綻ではないですもんね。

経済的には破綻ですけど。あとは為替の問題か。

しかしこういうことが起きると通貨の信用はやっぱり揺らぐかもしれないなーとは思いますよね。ドルとか買ってみたら取引出来ねー!とか言うのが一カ所でもあったらヤバいでしょう?なんのかんの言ってもそれは、そう言う事です。可能性うんぬんとは別の話で。

信用問題。それこそが通貨および経済、金融の根幹でございますな。

しかしこの唯物論的ではないバーチャルなイメージの世界。信用取り引きって言うのは経済の可能性を大きく押し広げてきました。それで問題になってる事も沢山ありますけれど、恩恵の方がかなり大きいわけです。

今更な一般論ですが「このバーチャルな価値をどこが保証するのか?」っていう事ってスゴく面白いですよねー。

僕は今日ヴェニスの商人の事について思い出していましたよ。アンネの日記を破るクソヤローとかネオナチが跋扈し始めた時期に考えてみましたよ。ほんとタイミング悪いですね。

ヴェニスの商人について説明するのは面倒くさいのではしょりますが、やっぱりこの台詞ですよね。

「肉を1ポンドもって行っても良いぞ。ただし血は一滴たりとも抜くなよ?」

これねー、当時の人にしてみりゃ喜劇!喝采!な裁きなんでしょうけれど、言ってる事ムチャクチャじゃないですか。シャイロックさん間違った事ひとつもいってないじゃないですか?確かに人道的にはおかしな話だろう。けれども間違った事はただのひとつも言ってないわけです。

お金の貸し借り、お金の流通って言うのはこういう事だと思います。法とかで判断出来るんでしょうか?もしかしたら上記のような裁きが下る可能性はなきにしもあらず。僕は法は信じています。守りたいと思いますが、だからこそ上記のような事は幾らでも起こりうる。そう思うのです。法の基本的な考え方はバランスをとるもんですからね。としたら倫理の具合で幾らでも変わっちゃう事もあり得るという。法を信じる者はそう思ってないとダメなんではないでしょか?

なのでね、やっぱり「なんかようわからんけど強力な不文律」ってのは必要なんだと思います。通貨とか最初はモノ自体に価値があったし、コミュニティーのものでしたが国家がそれをなんとかまとめる事にした。ってのが今の通貨の状況なんだと勝手に思っています。しかし法は政府を縛る事はしますけどね!国家ってなんだ?政府の事ではないわな。法は政府を縛りましょう。

しかしこの文章では卑怯な事に「オレが思う結論」ってのを言いたいわけではなくて…

通貨ってなんだろ?面白いな。わぁい。通貨大好き!って言いたいだけなんです!(オチ無しw)

-ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

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