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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン

abletonの物理モデリングシンセ「Collision」面白すぎワロタ

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昔々。オレが大学入った頃だったのかな?ちょっと後だったのかな?ヤマハが「物理モデリング・シンセ」ってのを出したんです。型番なんて言うんだっけな?とにかくそういうもんがあるんです。

最近のモデリングシンセって昔のアナログシンセをモデリングするでしょ?

当時ヤマハが出したものってのは、現実にある楽器を物理モデリングしてました。つまり実際の楽器と同じような働きを物理モデリングしようって言う試みです。

現実にあるものをモデリングするはずなのに、実際にはリアルな音を作るとかはされなくて、っていうか出来なくてwwwめちゃくちゃな使われ方をしたようです。そこそこ当時のレコーディング作品に使われてるそうですよ。

めちゃくちゃっぷりってのもずいぶん楽しくて、例えば…

  • 胴体は太鼓
  • ギターのネックをもっている
  • ピアノ線を張ってある
  • それをバイオリンの弓で弾く。しかも長さ2メートル

というような。

実際にそう言うモデリングがあったかどうか?ってのは知らないんですが(笑)そう言う考え方が出来る、って言う事ですね。

ableton LIVEの付属シンセの中にもこういった音源が幾つかあります。例えば今回の表題のCollisionとか。

機能は限られてるものなんですが、どういうものか公式から一部抜粋しますよ。

Collision のコントロール

Collision + Corpus の組み合わせで素晴らしいのは、あらゆる局面が調整可能であるという点です。励振源、打撃の強度、共鳴装置の種類を完全にコントロールできます。 叩く対象は、音板、平板、膜、棒、管から選べます。 共鳴装置の種類を選択し、その形状を変更できます。 ガラス、金属、木、ナイロン、ゴムなどのさまざまな素材を選択できます。 さまざまな聴音位置を試し、並列または直列の構造を比較することもできます。 調和倍音または非調和倍音を加えることもできます。 プリセットを微調整して求めるサウンドを追求したり、現実世界では物理的に存在不可能なインストゥルメントを作成したり、まったく新しい実験的なサウンドを生み出すこともできます。

えーとつまり「以下ような物質を何かで叩く」と言うモデリングするんです。音程もつきます。

 

おもしろすぎwwww

実際には上記のような事を知らなくてもツマミをいじっていると不思議な音になったりしますから、楽しめると思いますねー。Corpusっていうエフェクターをかけてやると、なお良し。ウォブルベース作るのも面白いんですよ。一度だけこのシンセで作った事がありますが「なんだこれwwww」ってなって面白かったです。

知らなくても面白い音は出せますが「どういうもので音を発生させるのか?」って言うのをイメージできると、音も想像がつくはず。現実界にあるようなものをちょっとだけ、もじったようなものを作る事もできるかもしれません。

おもろいでしょ?

と言うわけで、長尺のYouTubeチュートリアルを貼付けてこの記事の締めとしますね。。ドラムを作ろうとしてますね。クレイジーですね。ゾクゾクしますね。

https://www.youtube.com/watch?v=BDTyOT9bQXk

たたく棒かなんかの方もモデリングできるんだっけ、これ?

石を持ち上げて洗濯機の中でくるくる回りながら手のひらでぺちぺちやる、とか出来たら笑えるじゃないですか。

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