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ギ!ミッシェルガン・ヒルアンドン 日常

今日は国政選挙。投票やってきましたぞー。

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今日は投票日ですね。普段はポリティカルな事は書かないようにしてるんですけど(ビビり自粛なんですけど)久しぶりに自民党の憲法草案の前文を読んでみていたら「なんじゃこれ」というものだったので《読書感想文》を書いてみようと思います。

前文読んでみて「やべえな」と思ったのが、まるで幼稚な道徳の教科書みたい、って事。あまりにも幼稚な感じがしてしまうんで「なんじゃこれ」と思ってしまうわけです。あまりに壮大でもアレなんですけど。

前文を読んでみて思うのが「国民っていうものが見えてこない」っていう。あるのは社会と家族、って感じ。

僕は大学時代は政治・経済だったんですけども文化人類学が大好きだったんですね。そして文化人類学の世界では「家族」というものを相当に大切にします。経済的にとても大切な「子」を産むための最小限の大切な単位だからです。

でもね、大切にするが故に抑圧が発生するのです。どの社会でも発生するんです。

例えば、一般論としてですが私生児というのは、この原理からどんな社会でも必ず差別されてしまうのです。これはどんな世界でも必ずです。

憲法というのは基本的にそうした「一般的で伝統的な抑圧」から国民を守るものであって欲しいんですけどね。家族とか社会とか大切なの当たり前じゃんか。道徳も大切じゃんか。当たり前じゃんか。けれども当たり前の事から発生する問題点があるんだから。

しかも現在与党がやりたい事と絡めてみると「政府はなんもせんから。福祉とかしないから。全部自己責任で自分たちで家族作って、社会でやってね」っていう心持ちが透けて見えてくるところがあります。こんなん完全に新自由主義じゃんな。伝統的なように見えてるけど、そんな風になっちゃってる。ここから漏れてしまった「国民」はどうなっちまうんだ。

だから、最低限の道徳を法とせず、そういう事は他のところでやって欲しい。道徳を法で押し付けてしまうのはとても危険な事だと思います。単位は「国民」でいいんじゃないの?

現行憲法では「諸国民の公平と信義に信頼して」という文言が入ってきますが(恣意的な引用かな?)現行憲法が良いかどうか?ってのは置いといても、この文言は大切な事なんじゃないのか?って思う。

権利をきちんと保障しなければ義務なんて遂行しないからです。

僕なんかは音楽を作る事で権利に対して敏感になる事があったから、今でもクライアントに対して実行している義務があったりするもの。言えない事なんかてんこ盛り。権利意識っていうのはとても大切な事なのです。

とりあえずの《読書感想文》でした。ほんと感想文。

憲法の問題って自国防衛の事だけではないんで、思った事を書いておきました。

今回の選挙は18歳から出来るという事で、どんな気持ちであっても若い人に行って欲しいですけどね。これまで投票する人って意識高い人か(笑)爺さん婆さんですから。政治が爺さん婆さんの言う事聞くの当然ですよね。それも大切な事なんだけれども、あまりにも若い人に対して不利な状況すぎる。

僕は投票を欠かした事がないので、権力に対して結構文句を言えるような気持ちでいます(笑)。

なので、ふらっと遊びに行きつつ、意思を示してくださいね。俺が行った時間帯には若い奴がまるっきりいなくて不安になったんじゃ(涙)。

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